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コンサルの現場から

コラムNo.226

『チェックリストつくれば作業ミスが防げるか』


現場の係長が、「不良は作りたくないが、時々、ポカミス発生してしまう」という。不良対策会議を行うたびに、ポカミスしてないか? 作業が確実かどうか? これらを確認するためのチェックリストを作り、作業者に徹底しているが不良がなかなか減らないという。

チェックリストを見るとたくさんの項目が並んでいる。作業者にチェックする時間を与えているのか聞いてみると、仕事量が多いので、特に考慮してないという。作業者からしてみれば、ミスをしたという事実があるので、チェックリストが増えてもチェックできないとは言えず悩んでいる。「お前が悪い」と言われているようで気が重いという。チェックのためのチェックになっている。

不良発生現象と不良原因が真因にたどりついていないため、ミスマッチしている。不良(ポカミス)発生しないための作業手順(真因)のどこが守れていないかを、「話し合いで気付くしくみ」を組み込まなければ何時までも解決しない問題である。以前、基本動作ということで紹介した。


文・末広繁和
更新日:2006-05-15 12:21:45

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