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コンサルの現場から

コラムNo.786

『ISO9001と品質保証プロセス』


ISO9001の目的は、品質保証体制の確立と顧客満足の追求である。ISO9001-2015 改定の背景の一つに、ISOを認証しているがクレームが多く、品質保証プロセスが不備か、あるいは機能していない事例が多くあるため、パフォーマンス評価重視の考え方が取り入れられた。

品質保証プロセス(レベル)

ISOマネジメントシステム構築を支援するとき、品質保証プロセスを確認する。5つの品質保証プロセス(レベル)をもとにシステム不良ゼロ体制を目指している。いま、取り組んでいる中でも、無管理型、分別検査型、工程内検査型の3パターンといろいろある。

ISOのプロセスアプローチは、短期間で品質保証レベルを改善できる道具として効果的である。

しかし、QMSを構築すれば解決とはいかない、品質保証システムの理解とマネージャの力量育成(役割認識教育)を並行して行っている。品質保証の3つの基本、4つの基本動作と短時間内部監査法の組み合わせで、認識を定着させている。

3つの基本
・次工程はお客様
・品質は工程で作りこむ
・工程を改善することで再発防止

4つの基本動作
・作業指示の確認
・作業準備
・作業中の管理
・次工程への引き渡し

4つの基本動作

 

 


文・末広繁和
更新日:2016-07-16 00:43:45

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